ホワイトニング
ホワイトニングとは
ホワイトニングとは、別名(ブリーチング)とも呼ばれています。
歯の表面に付着した色素・黄ばみ(歯のクリーニングでは落とせないもの)のみを落とすのではなく、歯そのものを安全な歯の薬剤の効力で白くすることです。
ホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニンングと、自宅で行えるホームホワイトニング、そしてその二つを併用して最も白く効果的に行えるデュアルホワイトニングの3種類が存在しています。
ホワイトニング剤について
ホワイトニング剤には過塩化尿素という漂白成分が含まれており、法律上では、医療機器に分類されているので、医療機関のみで取り扱えるものになっております。
ホワイトニング剤には過塩化尿素という漂白成分が含まれており、法律上では、医療機器に分類されているので、医療機関のみで取り扱えるものになっております。
当院のホワイトニングメニュー
ホームホワイトニング
新高円寺歯科では、ホームホワイトニングのみ提供しております。
ホームホワイトニングは、歯科医院で作った専用のマウスピースと薬剤を使用し、ご自宅で行っていただくホワイトニングです。
オフィスホワイトニングと違い、継続してご利用していただくことで少しずつ歯が白くなっていくのが特徴です。
保存方法
冷蔵(2〜8℃)保存
ホームホワイトニングの流れ
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➀一本線を描くようにジェルを注入します
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➁1日 2時間装着します
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➂余分なジェルは柔らかい歯ブラシやティッシュ等で除去します
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➃口の中を水で十分にすすぎ、必要に応じて歯ブラシ等で除去しますマウスピースも歯ブラシ等でジェルを洗い流してください
(熱湯消毒厳禁)
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注意事項
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- 効果には個人差があるため、1、2回では大きな効果が見られないことがあります。
- トレー装着中は飲食や喫煙はしないでください。
- ホワイトニングジェルが目に入った場合は、上下のまぶたを開いた状態に保ち、少なくとも連続15分間流水で洗い流してください。
- 冷たいものに対する知覚過敏が強くなる場合がありますが、1〜3日以内で治ります。
- 知覚過敏が歯に生じている場合は、ホワイトニングを1日または2日おきにするか、一時的に中止して様子をみてください。
- ホワイトニングは食事や嗜好品によって、ホワイトニング直後より徐々に色が戻ることがあります。
そのため、定期的にホワイトニングを行うことをおすすめします。
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禁忌
- ・無カタラーゼ症
・妊娠中、授乳期の方
・エチレン酢酸ビニルに対し、アレルギー反応が見られる場合
・グリセリンに対し、アレルギー反応が見られる場合
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要相談
- ・健全でない歯
(う蝕、くさび状欠損、咬耗症、クラック等)
・未成年者
・重度の歯肉炎や歯周炎の方
・知覚過敏の方
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